
TOPチームとしての在り方
<チームの理念>
「進む」
1,成長マインド
・我々は分からないままにしない。
2,協働に必要なコミュニケーションを年齢的遠慮しない。
・試合の中で起こった「あの時こうして欲しかった」をベンチで、オフザピッチで選手間で伝えあってください。この仲間で最高の瞬間を迎えるためには相手を選ぶより高め合う行動。
3,「こうありたい自分」をプレーで表現してください。チームの方針に合致する範囲内で
自己を解放してください。
<チームの掟>
・言葉使いよりも心遣い。
年下にはプレー面で「またやってほしいこと」「それいいね」を伝えましょう。
年上には「あそこはしっかりやって欲しかった」を伝えてもいいです。
本音で言えない組織にしない。
※ただし叱責は本音とは別物です。チームとは同じ目標をもった組織です。目標達成へ近づくために必要とあなたが思うコミュニケーションを面倒がらないで下さい。建設的に意見が飛び交う組織にしていきましょう。
※意見の対立があった場合には大島が責任を持って公正に仲裁しますので安心して積極性を保ってください。
・仕事が忙しくて来れない。休んだ時のトレーニング内容は把握してくれてれば欠席OK。繁忙期など見通しも伝えておく気遣いナイス!
・オフザボールでの守備(2対2の中の1対1=マーク)行動の完成を自分たちで練習し、フィードバックしあえる状態にする。(情報面はコーチ、部長に頼ってください)
<役割等>
秋田コーチ(現場監督・木曜トレーニング進行)
選手たち(月曜トレーニングと選手間フィードバック)
大島部長 (方針や方策の立案・相談役)
<情報共有での変更>
ユニコのメソッドやフットサルの知識をメンバー内で公開させてもらいます。
自分自身の理解できていること、これから身に付けること、初めて聞いたことを自分もみんなも知っている状態にしたいです。その先に「さっきプレーでこれ伝えてあげたら理解が深まるかな」というコミュニケーションが生まれます。
プレーの現象において「良くなかったことはわかるけど、どう変えたらいいか分からないから黙っておこう。」この様な行動をなくしたい。
トレーニング中に全体を優先して質問できなかったことは個別でいいので質問してください。
部長は火曜の夜のアリーナ店番してますので相談やら客観的な意見を聞いてみたいときにお話しできますので時間があれば立ち寄ってください。(火曜21~23時)
ビジョン
下部組織から生え抜き選手を送り出し、スタイルを共有できるチームを確立。それに向け只今育成部門も整備中。
また、ユニコを去ったとしても監督がやれるようなフットサル観を持ってフットサルに関われる能力を練習や活動を通して身につけてもらいたい。未来へのバトンタッチを受けてくれる魂を持った人間を輩出する事を目指します。
